思い出したように増えるフリゲメモ。
◎[獄都事変]/リンネ堂様
プレイ時期:多分三月末頃
ストーリー自体は割と短めでサクサクできる感じ。主人公・斬島さんが冷静沈着かつ強いので安心感があって恐怖感は少なめ。でも思い出したように画面の向こうの人間を脅かしに来るギミックは挟まれています。なんといってもやっぱりキャラが魅力的なゲームでした。
ご本家のつれづれの中で個人的に好きだなぁと思うフレーズがあるんですが、その中の佐疫さんの「終末のラッパを吹く怖い天使(のイメージ)」と田噛さんの「(パワータイプと見せかけて)実は頭脳派」というワードが特に好きです。
↓以下キャラ語り徒然(ネタバレあり)
斬島さん(青)
:謹厳実直な頼りがいのある正に主人公…!動じないクールさがイイネ!ピョンとはねたもみあげがかわいい。あと個人的に「俺は獄卒だ。人間のお前を理解することはできない」っていう台詞が好きです。理解できないと言いながらもマキちゃんと向き合おうとする斬島さんの真摯さが好き。
肋角さん(赤)
:渋いおじさま…素敵。上司であり先生であり父親である、っていう獄徒らとの関係性も好きです。肋角さんまじ肋角さん。どうでもいいけど変換めんどくさい!身長198cmとか獄卒らが束になっても敵わないくらい強いとかいうチート臭はんぱないところとかたまりませんね!棚の絆創膏にはお世話になりました(…)。
佐疫さん(水)
:優しく温和で賢い…まさに優等生!本編では徹頭徹尾お助け天使でしたが実際“怖い”天使(イメージ)だけあって亡者には容赦ないんですかね…?彼は表情や台詞とのギャップというか個人的に作中キャラでも何故か目が笑ってない印象があります。ただそこにぐっとくる。「魔法使い」っていうイメージも好きです。銃器もラッパもピアノも似合っちゃう系獄卒。
平腹さん(黄)
:ぶっ飛び過ぎて魅力的なキャラ。好奇心旺盛だし表情豊かでかわいい。常に瞳孔かっぴらいてる系獄卒…と思いきや眠たげな表情をしたりでかわいい。但し誰もが彼に初ゲームオーバーにもっていかれるといっても過言ではないはず…。「詰んだな!」という台詞は結構印象的(ゲーマーらしい)。田噛に殴られて頬っぺたこしこししてるドットも地味にかわいいです。
田噛さん(橙)
:上記でも述べてますが本編ではパワータイプでしかなかったのに実は頭脳派というギャップ。でも実際話しかければなにがしかのヒントはくれていたので確かに頭いい感じはするかも…?本編ではランプ渡しに呼びとめる辺りのシーンが好きです(斬島とのやりとり含め)。唯一目ェかっぴらいた珍しいシーン。「アメでも詰めとけよ」という台詞が何気に酷い。
谷裂さん(紫)
:ストイックな頑固者…。坊主頭ぴったり過ぎて…。一匹狼なのに斬島にライバル意識があるとかなんかかわいいです。要所要所で先を守ってくれるとこに安心感を覚えます(校舎外や扉の前)。ゲームオーバーごとに運び方雑やなぁと思いつつも彼(ら)獄卒でした!しかし彼普段仕事と鍛錬以外なにしてるんでしょう…?(想像つかねえ)
木舌さん(緑)
:性格的には一番好みです、呑気で優しいお兄さん。色んなところで目ん玉ポーンがお約束になってるのがもはやキャラ。お化けも欲しくなる目だからね、仕方ないね。ほんと彼の目は綺麗でいいですね…!闘うのは好きではないらしいですが力持ちらしく敵や大斧を振り回すシーンも見てみたいものです。でもきっとお酒の方が似合ってる。
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